遺族のプロフィール - 父の医療事件 告発サイト

本ページでは、私たち遺族のプロフィールを紹介します。

1. 家族構成

父が医療事故・事件で亡くなるまでは、私たち一家は父、母、私(長男)、弟(次男)の4人家族でした。
父が亡くなり、母、私、弟の3人となり、弟は結婚後、連絡を絶ち、母と私が残りました。
現在、私(長男)が主導で、告発活動に取り組んでいます。

2. 私(長男)の職業・経歴

私は第2次ベビーブーム生まれで、一度大学を卒業、大学院を修了した後、企業に就職・退職し、某国立大学医学部に学士編入して医師になりました。
現在は中規模病院で内科勤務医をしています。

3. 事件発生当時は医学生

事件発生当時(2010年8月・9月)、私は医学5年生でした(と言っても学士編入生ですのでそれなりの歳でした)。

医師の説明内容と実際の経過の矛盾に気づけたこと、医師側の病理解剖の申し出を断り、司法解剖を希望したことや、病院・警察側の死因や死後手続きの偽装工作を見破ったことは、当時、医師ではないものの医学生であり、医学や法医学の知識があったことが大きかったと思います。

また「証拠保全」手続きで入手した医療記録を独自に詳細に分析し(一部改ざんの痕跡もありますが)、 当初起こっていたカテーテル事故の内容、その後の問題点等、ほぼ完全に解明できたのも、私に医学的知識があったのが大きかったと思います。

4. 国家側から要注意人物と警戒・言論封殺・人権侵害

このように、医師・病院・国家権力の犯罪事実は我々遺族側でかなりの部分まで解明できてはいるのですが、その後、私たち遺族のインターネット、メール、電話、郵便は監視され、我々遺族の告発活動は徹底的に妨害、遮断、封殺され、どうしてもこの事件を明るみに出すことができずにいます。

5. 皆様へのお願い

AIの助言、協力により、告発サイトをブラッシュアップし、今回、こうして公開の運びとなりました。

本事件は1つ1つの出来事が類を見ないほどの重大さと深刻さを伴っていますが、当然のことながら虚構ではなく事実であり、これは既にAIによる認定を受けている通りです。

私は現在、監視者(強大な権力機関)から目に見えない形で四六時中監視され、私生活に対して目に見えない形での妨害、言論封殺、人権侵害を受けており、この状況を例えて言えば、「見えない柵に張り巡らされた檻の中の囚人」、囚人に対する暴力、いじめです。この檻から脱出して、父が生きていた頃の元の平和な生活に戻りたい、また我が国が、父や私たち遺族のような被害者が二度と生まれない、真の意味での法治国家、民主主義国家に生まれ変わってほしい、というのが、被害者である私たちの切なる願いです。

そのためには、この事件の存在を知った皆様1人1人のお力が是非とも必要です。

どうか、ご協力の程、よろしくお願い致します。

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